ごんた先生の部活動日記 名古屋にある中京大中京高校　女子テニス部監督による部活動記録です。

３月の予定について一部変更します。
各自確認して下さい。



３月７日(金)
　　学校練習(８名)　13:00～
　　志段味練習(１４名)　　15:00～
　　

なお、メンバーについては別途連絡します。

今日は卒業式でした。
昨年からあっという間の一年でした。
今年も式のあとに部活動の子達で集合して
イベントを行いました。

卒業生も在校生も、それぞれの思いを持ちながらの
時間が共有できたことはよかったのではないかと
思います。

例年この時には卒業していく子たちの3年間を
簡単に振り返っています。
数字にするとかなり前の話ですが、感覚としては
つい最近のようにも感じます。

この世代は、何と言っても強くなった第一世代
であったことです。
有力選手がいたことももちろんですが、全体として
技術自体もアップしたと感じます。
あとは、その伝統を次のチームにしっかりと継承
させていけれるかです。

部活動は必ず世代交代をします。
それを如何にスムースにクリアしていくかが重要な
ポイントになります。
それをうまくやれるようになれば、このチームはもっと
強くなるし、もっと良いチームにもなるはずです。

それを決めるのは、卒業生ではなく、これからを
作っていく１・２年生たちです。

卒業おめでとう。
春からの新生活は色々なことが待っているが、
それも含めて自分の新生活。
元気よくいきましょう！！

先日配布した日程表に変更が出たので連絡します。

現在：

３月２７日(火)　練習試合ｖｓ名女大
　　　　　　　　学校練習

　　２９日(木)　口論義【B】　学校【A】　


変更後：
３月２７日(火)　練習日＠稲永

　　２９日(木)　練習試合ｖｓ名女大
　　　　　　　　対象は１２名とします。
　　　　　　　　午後学校練習【他】

　　

　　　　　　　以上のように変更します。

　　　　　　　　　　　　　　

春休みの練習試合が追加されたので連絡です。

３月２７日(火)　名女大高校と名女大天白学舎にて
　　　　　　　　対象は12名です。

　　２８日(水)　名古屋南高校と同校会場にて
　　　　　　　　対象は10～15名程度です。

　　３０日(木)　名東高校と鶴舞公園TCにて
　　　　　　　　対象は10名です。


　　以上、各自予定を確認しておくこと。
　　なお、対象生徒については追って連絡します。
　　

本日の練習は、雨天のため中止とします。

なお、テニス協会登録費について、事務長まで
提出すること。

今日は昨日に引き続き、毎日ｊｒの県予選がありました。
昨日よりもさらに厳しい寒さと強風の中戦わなければ
ならない状況ではありましたが、それを味方にするのも
しないのも、自分次第です。
本日はシングルスでした。結果は以下の通りです。


Uー16
三宮
　１R　４－６　金城学院
吉田
　１R　６－１　金城学院
　２R　４－６　名経大市邨


U-18
片山
　１R　０－６　名古屋国際

鈴木
　１R　６－１　岩倉総合
　２R　６－１　東海商業
　SF　２－６　椙山女学園

太田
　１R　６－３　岩倉総合　　
　２R　６－０　新川
　SF　　６－３　椙山女学園
　F　　２－６　名経大市邨


昨日目標に掲げていた、「全体で５勝」は
何とか達成することが出来ました。
自分の持てる力を出し切って戦えたなら、それが
一番の収穫です。
大きな大会で１００％の力を出すこと自体、非常に
難しいものです。
それを出して負けたなら、何も問題はありません。
それぞれ目標に到達した子も、しなかった子も、
次の春に備えて、さらなる改善をしていきましょう。

今日から毎日Jr.の県予選が始まりました。

冬のメイン大会でもあるこの試合は、
冬場の練習の成果を確認する絶好の機会です。
また総体予選のシードにも関わるので、
出場する選手は皆真剣勝負になります。
本日はダブルスでした。
結果は以下の通りです。

Ｕ16
吉田・三宮
１Ｒ ６４ 椙山女学園
２Ｒ ０６ 名古屋国際・名経大高蔵

Ｕ18
鈴木・青山(熱田)
１Ｒ ７５ 椙山女学園
２Ｒ ２６ 旭丘


今日の目標である、１勝を達成することが出来ました。
２回戦はさすがに苦しい試合になりましたが、
それでもこの経験を４月に生かしてくれればいいかなと
思います。

個人的には初めて他校ダブルスを経験しましたが、
大変な分、色々と勉強にもなりました。
熱田の部員のみなさん、この１ヶ月間、どうもありがとう！

明日はシングルスです。
本校は５名が出場です。
目標は、延べで５勝することです。
頑張っていきましょう。

春休みに新たに練習試合が決まりましたので連絡です。

１
３月20日(祝)
昭和高校と練習試合
会場は昭和高校です。
対象は全員となります。

２
３月25日(日)
東海南高校と練習試合
会場は未定です。
対象は熱田会場へ参加しない全員です。

以上、各自確認のこと。
なお、それぞれ参加出来ない者は必ず監督もしくは部長に連絡をすること。

来年度のテニス協会の個人登録の継続申請を
行います。

登録更新料￥１，０００円を
来週中に集めますので、準備をしておくこと。

春休みの試合日程が出ましたので、確認をお願いします。


３月２８日(水)　合同練習会＠稲永公園TC
　　　　　　　　８：３０～１７：００
　　　　　　　　対象部員：６名

　３０日(金）　合同練習会２ｎｄステージ＠稲永公園TC
　　　　　　　　８：３０～１７：００
　　　　　　　　対象部員：６名　

　該当部員は、１週間前までに決定します。
　なお２８日と３０日は、別の部員で実施します。　


以上、確認をお願いします。

先の話になりますが、練習試合の予定が決まりましたので
連絡します。


①　３月１７日(土)　ｖｓ　南山高校
　　　　　＠南山・中京２会場同時実施
　　　　　　対象は部員全体です。
　　　　　　コートの割り振りは上位・中京TC、
　　　　　　下位・南山TCとなる予定ですが、割り振り
　　　　　　については後で連絡とします。

②　３月２５日(日)　ｖｓ　熱田・旭丘高校
　　　　　　＠熱田高校会場
　　　　　　　対象は上位１０名です。
　　　　　　　対象部員については、１週間前までに
　　　　　　　決定して連絡とします。
　　　　　　　それ以外の部員の予定については、
　　　　　　　現在調整中です。

以上が確定しました。
その他の練習試合も決まり次第こちらで連絡します。

本日の練習について、
予定通り実施とします。

今日は練習試合が中止になりましたので、グランプリトーナメントを観戦してきました。
この大会はエントリーすること自体が大変ですので、試合が経験出来たことが大事です。
結果は以下の通り。

１Ｒ ８１
２Ｒ ２８

やはり今日会場に来てる選手たちの中で勝ち上がるのは厳しです。
なかなか思うように自分のプレーが出来ないことに苦しんでいましたが、やるべきことはやっていたと思います。
あとは来週の大会に生かしてくれればいいと思います。

来週は入試もあり、なかなか通常の練習が出来ませんが、大会に向けて最後の追い込みをしていきましょう。

２月５日(日)に予定していた愛知高校との
練習試合については、

都合により中止

とします。
なお、当日は９～１２時で学校にて
練習を実施します。

土曜日については、予定通りに３カ所での
練習となります。

今日は名古屋では久しぶりの大雪です。
学校自体は平常通り動いていますが、生徒も何名か
遅れてきたりしています。

現在学校のコートもグランドも真っ白です。
中にはそれを求めて？雪で遊んでる女子高生が
いますが････


こうした日は思いを巡らせるのにはちょうどいい日なので、
自分の部活動の将来設計について考えてみましょう。
ひんやりした空気の時は、身も心も澄んでくるので、
イメージをふくらませるには良いはずです。

２年生にとって、引退までは残り時間が少なくなりました。
一番早ければ、４月後半には終了です。
そうなると、試験休みを考えればあと２ヶ月を切ります。
今までの練習があっという間に終わったという感じからも、
おそらく残りの時間も一瞬で過ぎていくはずです。
そこで、今の自分が何をどうするのか、また何を変えて
いかなければいけないのかを考える良い機会です。

技術的に向上させるには、ある程度の時間が必要です。
しかし、技術を「改善させる」のではあれば、場合に
よっては一瞬で劇的な変化を遂げる可能性もあります。
その時に大切なのは、集中することです。

ボールに集中すること、試合に集中すること、
相手に集中すること、そして、大会の日程を
通して集中すること。
などが挙げられます。

しかし、こうした事は、おそらくきちんと練習をやって
きている子は誰しもやっているはずです。
そうした子たちとの戦いに勝利するには、もっと別の
「集中」が必要です。

ではそれは何か。

それは、
日常生活に集中する、学習に集中する、準備に集中する、
時間に集中する、チームメイトに集中する、
といった部分です。

見ていれば判ると思いますが、
強豪校を見ていれば、試合のプレーを見る前に
その準備や姿勢を見て、「強そうだ～」と思うことが
あるはずです。
それは、チームとして持っている「力の強さ」にあります。

これは、技術的に高い次元にあることだけによっては、
決して生まれません。
如何にチームとして日常から組織が集中力を持って活動
出来ているかによって生まれるものです。
言葉ではなかなか説明できませんが、でもきっと目で
見たときに、そう感じることはあるはずです。


自分たちのチームは、果たしてどこまでそうした理想に
近づいているでしょうか。
これは、メニューをこなしているだけでは生まれない、
正に「真の部活力」だと思います。
これが身について、ようやく強いチームになっていく
のだということを、理解しておきましょう。

ボールを打つこと以外にも、やるべき事は無数に
あります。
そこに気持ちを入れてやっていけるかどうか。
あと２ヶ月ほどで一人一人が試されています。