2012年02月02日
頭を冷やして考える
今日は名古屋では久しぶりの大雪です。
学校自体は平常通り動いていますが、生徒も何名か
遅れてきたりしています。
現在学校のコートもグランドも真っ白です。
中にはそれを求めて?雪で遊んでる女子高生が
いますが・・・・
こうした日は思いを巡らせるのにはちょうどいい日なので、
自分の部活動の将来設計について考えてみましょう。
ひんやりした空気の時は、身も心も澄んでくるので、
イメージをふくらませるには良いはずです。
2年生にとって、引退までは残り時間が少なくなりました。
一番早ければ、4月後半には終了です。
そうなると、試験休みを考えればあと2ヶ月を切ります。
今までの練習があっという間に終わったという感じからも、
おそらく残りの時間も一瞬で過ぎていくはずです。
そこで、今の自分が何をどうするのか、また何を変えて
いかなければいけないのかを考える良い機会です。
技術的に向上させるには、ある程度の時間が必要です。
しかし、技術を「改善させる」のではあれば、場合に
よっては一瞬で劇的な変化を遂げる可能性もあります。
その時に大切なのは、集中することです。
ボールに集中すること、試合に集中すること、
相手に集中すること、そして、大会の日程を
通して集中すること。
などが挙げられます。
しかし、こうした事は、おそらくきちんと練習をやって
きている子は誰しもやっているはずです。
そうした子たちとの戦いに勝利するには、もっと別の
「集中」が必要です。
ではそれは何か。
それは、
日常生活に集中する、学習に集中する、準備に集中する、
時間に集中する、チームメイトに集中する、
といった部分です。
見ていれば判ると思いますが、
強豪校を見ていれば、試合のプレーを見る前に
その準備や姿勢を見て、「強そうだ~」と思うことが
あるはずです。
それは、チームとして持っている「力の強さ」にあります。
これは、技術的に高い次元にあることだけによっては、
決して生まれません。
如何にチームとして日常から組織が集中力を持って活動
出来ているかによって生まれるものです。
言葉ではなかなか説明できませんが、でもきっと目で
見たときに、そう感じることはあるはずです。
自分たちのチームは、果たしてどこまでそうした理想に
近づいているでしょうか。
これは、メニューをこなしているだけでは生まれない、
正に「真の部活力」だと思います。
これが身について、ようやく強いチームになっていく
のだということを、理解しておきましょう。
ボールを打つこと以外にも、やるべき事は無数に
あります。
そこに気持ちを入れてやっていけるかどうか。
あと2ヶ月ほどで一人一人が試されています。
学校自体は平常通り動いていますが、生徒も何名か
遅れてきたりしています。
現在学校のコートもグランドも真っ白です。
中にはそれを求めて?雪で遊んでる女子高生が
いますが・・・・
こうした日は思いを巡らせるのにはちょうどいい日なので、
自分の部活動の将来設計について考えてみましょう。
ひんやりした空気の時は、身も心も澄んでくるので、
イメージをふくらませるには良いはずです。
2年生にとって、引退までは残り時間が少なくなりました。
一番早ければ、4月後半には終了です。
そうなると、試験休みを考えればあと2ヶ月を切ります。
今までの練習があっという間に終わったという感じからも、
おそらく残りの時間も一瞬で過ぎていくはずです。
そこで、今の自分が何をどうするのか、また何を変えて
いかなければいけないのかを考える良い機会です。
技術的に向上させるには、ある程度の時間が必要です。
しかし、技術を「改善させる」のではあれば、場合に
よっては一瞬で劇的な変化を遂げる可能性もあります。
その時に大切なのは、集中することです。
ボールに集中すること、試合に集中すること、
相手に集中すること、そして、大会の日程を
通して集中すること。
などが挙げられます。
しかし、こうした事は、おそらくきちんと練習をやって
きている子は誰しもやっているはずです。
そうした子たちとの戦いに勝利するには、もっと別の
「集中」が必要です。
ではそれは何か。
それは、
日常生活に集中する、学習に集中する、準備に集中する、
時間に集中する、チームメイトに集中する、
といった部分です。
見ていれば判ると思いますが、
強豪校を見ていれば、試合のプレーを見る前に
その準備や姿勢を見て、「強そうだ~」と思うことが
あるはずです。
それは、チームとして持っている「力の強さ」にあります。
これは、技術的に高い次元にあることだけによっては、
決して生まれません。
如何にチームとして日常から組織が集中力を持って活動
出来ているかによって生まれるものです。
言葉ではなかなか説明できませんが、でもきっと目で
見たときに、そう感じることはあるはずです。
自分たちのチームは、果たしてどこまでそうした理想に
近づいているでしょうか。
これは、メニューをこなしているだけでは生まれない、
正に「真の部活力」だと思います。
これが身について、ようやく強いチームになっていく
のだということを、理解しておきましょう。
ボールを打つこと以外にも、やるべき事は無数に
あります。
そこに気持ちを入れてやっていけるかどうか。
あと2ヶ月ほどで一人一人が試されています。
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