2012年11月11日
オープンスクールと東海選抜
週末はオープンスクールでした。
第2回とあって、前回よりも参加された数は少なく
なりましたが、それでも多くの方に来て頂きました。
テニス部も通常練習を行い、練習を公開しました。
たくさんの方に見学頂きました。
ありがとうございました。
今日見学にきてもらえた人たちに、是非来年4月に
同じチームとして一緒に練習できたらと思っています。
また、テニス部に興味を持った方がお見えでしたら
いつでもご連絡頂ければご説明致します。
練習参加や見学のご希望もありましたら受け付けます。
来年一緒に戦っていく仲間をお待ちしております!!
そして、この週末は東海選抜のスタッフとして
東山に行ってきました。
当たり前ですが、全体のレベルは高く、どの試合も
一方的になることもなく厳しい戦いが繰り広げられて
いました。
今のチームとしては、最大の目標がこの大会に出場
することです。
もちろん、現状では非常に厳しく、その道程ははるか
彼方にあるように思えます。
しかし、それでも目標を持たずに活動していては、
永遠にたどり着けません。何とか一歩でも近づけるように
練習を考えていく必要があります。
しかし一方で、名南選手権が終わった今、
次の大会は自主的に参加する子が年末年始です。
その次は一部の子が2月に、そして全員で3月に
ダブルス大会に出場予定です。
ということはそこまでは当分試合がありません。
この間の練習で、本当にテニスを強くしたいのか、
ただ何となく練習に参加しておけばいいのか、
そうした姿勢は、思い切りレベルの変化に現れます。
勝負を賭ける4月までは、あと半年です。
でも、実際に練習する日数は4ヶ月程度になるはずです。
毎年多くの部員が、そのことに気付くのが遅すぎます。
試験前後では最低2週間程度は休みになりますし、
年末年始もあります。
週に1回休みが入ることも考えると、
これからの休みは65日程度あります。
つまり、2ヶ月以上の時間は、練習ではないのです。
そしてそれは今年が例外なのではなく、毎年この
スケジュールで動いていることです。
今の時点で4月の大会までに練習できる時間は
決まっています。では、どうやってそれまでに自分の
掲げる問題を解決していくか。それはきっと自分の
中でどれだけ必死になれるかにかかっていると思います。
春休みに慌てても、何も変わりません。
まさに今、特にこれから一気に日が早く暮れる前に
少しでもボールを打つ機会を増やしていこうとする
姿勢と意識が、自分のテニスを変えていくのです。
第2回とあって、前回よりも参加された数は少なく
なりましたが、それでも多くの方に来て頂きました。
テニス部も通常練習を行い、練習を公開しました。
たくさんの方に見学頂きました。
ありがとうございました。
今日見学にきてもらえた人たちに、是非来年4月に
同じチームとして一緒に練習できたらと思っています。
また、テニス部に興味を持った方がお見えでしたら
いつでもご連絡頂ければご説明致します。
練習参加や見学のご希望もありましたら受け付けます。
来年一緒に戦っていく仲間をお待ちしております!!
そして、この週末は東海選抜のスタッフとして
東山に行ってきました。
当たり前ですが、全体のレベルは高く、どの試合も
一方的になることもなく厳しい戦いが繰り広げられて
いました。
今のチームとしては、最大の目標がこの大会に出場
することです。
もちろん、現状では非常に厳しく、その道程ははるか
彼方にあるように思えます。
しかし、それでも目標を持たずに活動していては、
永遠にたどり着けません。何とか一歩でも近づけるように
練習を考えていく必要があります。
しかし一方で、名南選手権が終わった今、
次の大会は自主的に参加する子が年末年始です。
その次は一部の子が2月に、そして全員で3月に
ダブルス大会に出場予定です。
ということはそこまでは当分試合がありません。
この間の練習で、本当にテニスを強くしたいのか、
ただ何となく練習に参加しておけばいいのか、
そうした姿勢は、思い切りレベルの変化に現れます。
勝負を賭ける4月までは、あと半年です。
でも、実際に練習する日数は4ヶ月程度になるはずです。
毎年多くの部員が、そのことに気付くのが遅すぎます。
試験前後では最低2週間程度は休みになりますし、
年末年始もあります。
週に1回休みが入ることも考えると、
これからの休みは65日程度あります。
つまり、2ヶ月以上の時間は、練習ではないのです。
そしてそれは今年が例外なのではなく、毎年この
スケジュールで動いていることです。
今の時点で4月の大会までに練習できる時間は
決まっています。では、どうやってそれまでに自分の
掲げる問題を解決していくか。それはきっと自分の
中でどれだけ必死になれるかにかかっていると思います。
春休みに慌てても、何も変わりません。
まさに今、特にこれから一気に日が早く暮れる前に
少しでもボールを打つ機会を増やしていこうとする
姿勢と意識が、自分のテニスを変えていくのです。
2012年11月11日
名南選手権シングルス③
土曜日は名南シングルスの本戦(順位決定戦)
がありました。
上位8名での争いとなるため、
厳しい戦いとなりますが、冬を前にして
貴重な試合経験となります。
結果は以下の通りです。
太田 優勝
鈴木あ 第3位
吉田 第8位
そもそも本戦に3名が進出するなんて初めての
ことです。チームとしても力がついてきている
証拠だとは思います。
しかし一方で、今回も全員初戦突破という大きな
目標を達成することは出来ませんでした。
真に強いチームとなるには、やはり本戦に出場する
選手だけがいるチームではいけません。
きちんと練習することで、各自がレベルアップできる
環境を部員全員が作っていく姿勢が求められます。
がありました。
上位8名での争いとなるため、
厳しい戦いとなりますが、冬を前にして
貴重な試合経験となります。
結果は以下の通りです。
太田 優勝
鈴木あ 第3位
吉田 第8位
そもそも本戦に3名が進出するなんて初めての
ことです。チームとしても力がついてきている
証拠だとは思います。
しかし一方で、今回も全員初戦突破という大きな
目標を達成することは出来ませんでした。
真に強いチームとなるには、やはり本戦に出場する
選手だけがいるチームではいけません。
きちんと練習することで、各自がレベルアップできる
環境を部員全員が作っていく姿勢が求められます。