2013年06月05日
親善試合
今日は毎年行われる、本校野球部の
親善試合でした。
ここで出場する子達は、最後の大会でメンバーに選ばれなかった選手達です。
同じクラスの友人や卒業した先輩たち、そして保護者の方に見守られながらの試合でした。
この試合は、自分にとっても意味のあるもので、ここには「部活動の核心」があると思っています。
この試合には、勝ちにこだわることがなく、しかし全力で戦う姿勢に溢れています。
そこに、高校生が部活動に賭けてきたからこそ生まれてくる「何か」があると感じてしまうのです。
ですから、出来るだかこの日は練習を止めて、部活動として観戦するようにしています。
それは、この試合を見ることで部活動が
素敵なものだと感じて欲しいからです。
それがどの程度伝わってるかはわかりませんが、きっと今日の試合をみたらテニスをするモチベーションが上がってきたのではないかと思います。
もちろん、私もそれは同様です。
新チームへ移行していく時には、
どうしても、また一から積み上げていく
大変さがあり、嫌になる面もあります。
しかし調度よい時期にこの親善試合をみて
自分もやろう!という気持ちになります。
そういった意味でも今日はとても刺激を
もらいました。
そして今年は女子テニスでも、親善試合を
行いました。
まだまだ野球のようにはいきませんが、
これもまた一つの伝統になってくれれば
有りがたいです。
また今日は自分の誕生日でもあり、
どこで知ったかしらないが、
3年生の部員に授業前に
祝ってもらいました。
1日を通じて非常に充実した日を
過ごすことが出来ました。
明日から頑張るぞ!
親善試合でした。
ここで出場する子達は、最後の大会でメンバーに選ばれなかった選手達です。
同じクラスの友人や卒業した先輩たち、そして保護者の方に見守られながらの試合でした。
この試合は、自分にとっても意味のあるもので、ここには「部活動の核心」があると思っています。
この試合には、勝ちにこだわることがなく、しかし全力で戦う姿勢に溢れています。
そこに、高校生が部活動に賭けてきたからこそ生まれてくる「何か」があると感じてしまうのです。
ですから、出来るだかこの日は練習を止めて、部活動として観戦するようにしています。
それは、この試合を見ることで部活動が
素敵なものだと感じて欲しいからです。
それがどの程度伝わってるかはわかりませんが、きっと今日の試合をみたらテニスをするモチベーションが上がってきたのではないかと思います。
もちろん、私もそれは同様です。
新チームへ移行していく時には、
どうしても、また一から積み上げていく
大変さがあり、嫌になる面もあります。
しかし調度よい時期にこの親善試合をみて
自分もやろう!という気持ちになります。
そういった意味でも今日はとても刺激を
もらいました。
そして今年は女子テニスでも、親善試合を
行いました。
まだまだ野球のようにはいきませんが、
これもまた一つの伝統になってくれれば
有りがたいです。
また今日は自分の誕生日でもあり、
どこで知ったかしらないが、
3年生の部員に授業前に
祝ってもらいました。
1日を通じて非常に充実した日を
過ごすことが出来ました。
明日から頑張るぞ!
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